時を駆けるヤッコさん!

いつまでもチャーミングなやっこさんへ

ロンドンのデヴィッド・ボウイ展で偶然お逢いし、そこからこの本の構想がうまれ月日が経ちましたね。いくつもの偶然と必然を重ねながら、やっと形になったこと嬉しく思います。

ヤッコさんは、出逢いの中からたくさんの花を咲かせていきます。 どんな日常もヤッコさんにかかると奇跡の1日となります。 わたしもいただいたワンピースは、魔法のワンピースで、それを着ると素敵な出逢いがやってきたりしました。 たくさんの方々がヤッコさんから魔法をかけられてます。 そんなヤッコさんの写真を調べていると、頬杖ついてる写真が多いのが微笑ましかったので、月日を駆け抜けるように1977年と今のヤッコさんが隣同士で並んでいる絵をコラージュさせていただきました。

時をこえてのティータイム。 いつものように微笑んでいて、 いつものようにやんちゃでチャーミングな目をキラキラさせています。 ぜひ、多くの人に本を開いて駆け抜けるヤッコさんをつかまえてもらいたいです。

これはもはやエッセイを超えて ヤッコさんの魔法であり、出逢いの数だけの音楽だとも思います。

これからも走り続けてくださいね。